2011年11月09日

甦る、子供の頃の記憶。

今日の在宅は74才のおばあちゃん。

50年以上も船橋に住んでいる。

北口駅前が開発される前の話を聞いていたら、あるキーワードで自分の4〜5才の頃の場面が甦った…。


今までの人生で全く開けてない引き出しの奥にあった記憶…。

おばあちゃんの話の中から、潜在的な何かが刺激された。


そのおばあちゃん、最初に会ったときは、気難しそうで、めずらしく僕にはちょっと苦手なタイプ…。

でも、そのおばあちゃんの話を聞いているうちに、どんどんと話の中に引き寄せられていって、空襲の話とか、そこから復興してきた船橋の街の話とか、おばあちゃんの両親の話、亡くなったおじいちゃんの話…。

30分くらいの話だったけれど、今、考えると映画を観たあとのような感じ…。

話の中から、その場面が思い浮かんできていた。

「そんな時代だったんだろうな…」なんて思いながら…。


でも、船橋駅前の開発される前の話、その東武デパートが出来る前の北口の風景が…それも、自分が幼稚園に入る前くらいの、北口の風景が、いきなり古い写真を見ているように頭に甦った。

「北口駅前に市場があった」という、今もある、船橋中央卸売市場ではなく、「駅前にあった」というキーワード。


それを聞いて屋台のような店が、たくさん並んでいる場面と、多くの人が行き交う中を買い物をしている若い母親と手を引かれている幼い頃の自分。

親戚の伯父さんか、父親かの車が近くに停まっていて、そこから歩いて…。


誰もがほとんど記憶にないと思う、写真でも見たことがない、船橋駅北口の昭和の風景…。


これから、母に電話してみよう…。



posted by NAKAMURA at 20:23| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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